暑いことで最近有名な群馬県。
そんな群馬でも夏を楽しむことのできる観光スポットの
ご紹介《草津温泉編》です。
草津温泉は、言わずと知れた日本の名湯
でもやっぱり温泉は、雪降る寒い冬だよね〜って思っている人に
是非、夏の草津を知ってもらいた〜い
有名な湯畑も夏の青空に、よく合います。
それに標高約1,200mだから、そよぐ風も涼しく、湯上がりの肌に心地よい
なので、湯巡りも案外できちゃいます
日帰りで楽しむなら、「ちょいな三湯めぐり手形」がお得です。
よし、今日は草津温泉三昧といきますか
まずはリニューアルした《西の河原露天風呂》に向かいます。
休憩室など増設し、利用しやすくなりました。
ここの広〜い露天風呂から見る、夏の青い空と木々の緑は綺麗です。
さあ、次は湯畑に近い《御座之湯》に向かいます。
う〜ん、まだ11時だけど、温泉効果かお腹がすいてきました。
途中のお蕎麦屋さんでお昼にします。
早い時間帯なので、空いているかと思いきやすでに先客が。
お酒を飲みつつ、お蕎麦を楽しんでいました
草津は、長野県が近いせいか蕎麦屋が多いのも特徴です。
さて、お腹も満たしたのでお風呂・お風呂
御座之湯では、浴衣のレンタルも行なっていて着付けもしてくれます。
風情がありますね〜。
2階の休憩所の窓から、湯畑の全体を見渡せるので、寛いでいる人も多いです。
そうそう、今回は草津温泉三昧なので「公共の湯」も入りました。
湯舟と軽く湯を浴びるスペースしかなく、地元住民が「ひと風呂」浴びる
ためなんだなーと感じます。
最後に《大滝乃湯》に入ります。
ここはお風呂の数も多く、レストランも併設されているので
1日中楽しめます。
特にお気に入りは、4段階の熱さの湯に入れる「合わせ湯」
熱い湯に入る時は、ちょっと修行のようです。
そして、大滝乃湯に近い公共の湯が、劇的に熱い
足先さえ入れられませんでした 根性なし
普段の生活でかく汗と、温泉に入った後の汗は種類が違うように
感じるほど、温泉三昧のリフレッシュした1日でした。