たむらやでは、今春3回に亘り「コーチング」研修会を実施しました。
対象は全従業員です
各部署で、前半組・後半組に分かれて、毎回3時間の研修を受けました。
研修のメインテーマは「働く日々が楽しく充実の日々であるために」です。
そして、毎回これに沿った研修内容が加わりました。
皆さんは、コーチングとはどうようなものだと思いますか
コーチングとは?相手の前進・成長・目標達成に向けて、相手の力を引き出し
支援していくコミュニケーションの手法だそうです。
相手に、指示命令してやらせるのではなく、自分からやってみようと
思わせるような関わり方で、相手を支援する。
そのため、ビジネス・医療・福祉・教育・家庭でも活用されているそうです。
最初は、大人しく座って先生の話を聞いていますが、10分もしない内に
2人組や3人組になって、コミュニケーションを取り合います。
最近あった「プチ自慢」を話したり「困ったこと」を話したりして、
聞き役や相談役にもなります。
人の話し方や応対を聞きながら、どうしたら相手を「プラスの眼鏡」で見る事が
できるようになるかが課題です。
とにかく、ワイワイガヤガヤと動き回りながら、よくしゃべった3時間でした。
居眠りなんかできません。
終わった後は、みんな楽しんだ顔でした
この研修の成果が、接客や部署での人間関係に生かされ、
それぞれの家庭でも活用されればと思います。
渡辺先生、大変お世話になりました。
騒がしい、たむらや従業員をよくまとめてくださいました
感謝です