2年ごとに開催される【第44回東京モーターショー2015】に行ってきました。
毎回、平日でもたいへんな人気のこのイベントは業種が違っても
参考になるイベントです。
最近はマイカーを持つ人が減ってきたと言われていますが
スポーツカーブームが来ているそうです。
どのメーカーもスポーツタイプの車を大々的に展示してありました。
自動車だけではなく、高齢者や障害のある人の足になるためのロボットも
たくさん開発されていました。
今回は、運良く「立ち乗りの移動支援ロボット」の試乗ができました。
後ろでは、座ったまま体重移動で前後左右に移動する1輪車。
会場の皆さんも興味新々でした。
次は、外車のコンセプトカー
あまりにも斬新なデザインなので「ドアはどこにあるの?」
「前ってどっち?」などなど、驚きの声が上がっていました。
未来では自動運転なので運転手も同乗者と一緒に寛げるそうです。
そしてドアの内側にパネルがあり、いろいろな情報を見たり
車だけが単独で、指定の場所に来てくれるようになるそう・・・
まさにSF映画の世界です。
乗用車だけではなく、商用車も進化しています。
こちらは、デザインも斬新な大型トラック
1台でナックルブームクレーンを4基搭載した多機能パワフルタイプ。
かっこいい〜
その他の大型トラックの試乗にも長蛇の列ができていました。
午後になったら、この人ゴミ。
自分もこの中の1人なんだと実感しました。
準備するメーカーの方は大変でしょうが、次回も楽しみです。