だいぶ寒くなってきた11月、群馬県産大根の収穫が
始まりました。
主に原料としている大根は「北海道産」(すでに収穫は終了しました)
なのですが、地元の群馬県産大根も使用しています
契約農家の人達が、次々と収穫した大根を、漬け込み場所に
持ってきます。
何百kgの世界なので、量も半端じゃありません
もちろん機械で持ち上げ、皮むき機に投入します。
それから、何回も皮を剥かれるのです。
そうすることで、口に残る繊維のある部分が剥かれます。
その後、塩漬することで野菜の青臭みが抜け、旨味が凝縮されます。
この手間と時間が、美味しいみそ漬になるポイントなのです