芸術の秋、全国でアートフェスティバルが行われていますが、
群馬県の【中之条ビエンナーレ】も関心の高いイベントみたいです。
瀬戸内海や愛知でも芸術祭を行っていますが、関東地区からは
ちょっと遠いですものね。
気軽に日帰りで楽しめるとなると都心に近い群馬となるのではないでしょうか。
私としては、中之条以外の芸術祭にも行ってみたいです
今回は、温泉地として有名な【四万温泉】と今年から参加した【やませ】エリアのご紹介。
四万温泉は、まずレトロな雰囲気満載の温泉地。
通りを歩いていると、自然な感じでこんなレトロな看板があります。
また歴史のある建物も多く、展示会場になっている「積善館」がそうです。
客室にアート
また温泉地なので、何カ所か無料の公共浴場もあります。
一番熱い温度の温泉【御無想の湯】
浴槽は小さめですが、清潔感のある温泉です。
汗をかいた体に、熱めのお湯が気持ちいい〜
目の前にある足湯に飾ってある作品も鑑賞できます。
次は、四万川沿いにある【河原の湯】へ。ここも無料
お湯の温度はさっきより低く、浴槽も広いです。
どちらの共同浴場も洗い場はなく、入浴のみ。
なので男性の利用者は多いですが、女性は少なめです。女性は穴場ですよ
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川岸には、遊びに来た人が作った、こんなアートが
ついつい、ビエンナーレ巡りをしているとアートしたくなっちゃうんですよね
すっかりさっぱりしたので、新しく会場になった【やませエリア】へ。
ここは、決められた駐車場に車を停めて徒歩で、会場まで行きます。
それが、けっこうきつい坂道なので、運動不足の体にはこたえます
広い古民家が会場で、臨時にカフェもありました。
別の会場には、なんと「AED]がさりげなく設置されていて驚き
このなんでもないような木の箱の中にAEDが
やはり、あのきつい坂道のせい?
気づいた人は何人いるかしら??