万座温泉でプチ湯治 PratⅠ

2013年05月26日

すっかり夏の陽気ですねー。

5月でこの気候だと盛夏はどうなるのでしょうか・・:icon2_coldsweats01:

こんな暑さに負けないように、万座温泉に行ってきました:roll:

本当は2〜3週間かけて、ゆっくりと《湯治》と行きたいところですが、

なかなか現実的には難しいので、プチ湯治で気分だけでも味わいます:icon2_sad:

短い滞在でも高原で露天風呂に入っているだけで、非日常的でリフレッシュできます。

そうそう、万座温泉は長野県だと思っている人も多いですが、実は群馬県なのです。

(だいぶ長野県寄りですが・・・)

群馬県吾妻郡嬬恋村で、標高1,800mの上信越高原国立公園内の高山温泉郷です。

源泉は、濃厚な硫黄泉。茹で卵の匂いです。

硫黄泉は《美人の湯》とも言われ、硫黄に含まれる硫化水素成分が血行を良くし、

老廃物の代謝が促進され、美肌になると言われています。

 

だから、数カ所にこのような「硫化水素ガス危険表示図」が設置されています。

看板・ガス

これはガスが自噴している地域を示し、注意事項が書かれています。

そういえば、どこに行っても基本的には硫黄の香り:shock:

万座といえば《スキー》というイメージですが、絶景露天風呂としても有名なのも納得。

夏のスキー場です。

スキー場1

ちょっと淋しい感じ:sad:

スキー場2

スキー場らしい《残雪》は、あちらこちらで見かけました。

残雪1

冬はどれだけ積もるのでしょうか:roll:

そんなことを考えながら、温泉三昧をしました。

朝から晩まで、暇さえあれば温泉に入れる環境って最高です。

そのうえ、万座は露天風呂が多いので、景色も最高:fuji:

ただし、混浴の所も多いです:oops:

「え〜せっかくの絶景なのに、女性は入れないじゃあない」という声が

聞こえてきそうですが、ご心配なく。

女性はバスタオル巻きOKなのです:icon2_happy01:

ホテルではタオルのレンタルもしていますし、湯あみ着も販売しています。

それに混浴には女性が多く、男性の方が遠慮している感じでした。

露天風呂の良さは、朝・昼・夜で景色が違って見えることです。

でも、天気の良い昼間は「日焼け」にご注意を:oops:

案外、焼けちゃいます。

 

温泉に入りすぎて、指がシワシワです:icon2_weep:

指

どうしても、欲ばって長風呂になっちゃうんですよね。

:spa:温泉好きな ぐんまちゃん:horse: