皆さんは、4月15日〜21日まで、【科学技術週間】だったことを
ご存知でしたか?
4月18日は発明の日 幅広い人々に科学技術に関心と理解を
深めてもらいたいと昭和35年に制定されたそうです。
この期間は、各都道府県でいろいろなイベントが開催されたようです。
群馬では、群馬県立産業技術センターで講習会や発表会が行われました。
のぼりにも、やっぱり「ぐんまちゃん」可愛い〜
研究員の方々の研究テーマには、やはり地元群馬の特産品をメインにした
内容が目立ちました。
例えば、こんにゃく粉やりんご・シルクなどを使って生産をした際に
でる副産物の再利用だったりと、大変興味深い内容でした。
製造業では常に、副産物の再利用は課題となっており改善策を模索しています。
研究員の方々は、研究をしているだけではなく相談にものってくれます
我が社も困ったことがあったら、どんどん相談しちゃっています
やっぱり専門分野に明るい人に相談すると、解決も早いです。
企業からの相談に対応しながら、自分たちの研究もしているなんて
ハードな毎日なのですね。
これからも、経験上の勘だけにたよるのではなく、科学的な根拠を
基に、問題を解決していきたいと思います。
もちろん、相談しながらですけど・・・