東北地方農産物

2022年08月16日

取引先からの情報で

東北の農産物が6月以降の天候の影響で

壊滅的な状況と聞きました

特に話の中心は大根だったのですが

6月の日照不足からその後の猛暑

梅雨明け後の雨そして8月に入っての豪雨と

地中で腐ったり、雨で流されたり

今だ被害の規模の確認ができない状況という事です

現状、直接当社の営業には響きませんが

東北の生産者の気持ちを考えると胸が痛いです

毎年毎年何らかの天候不順のせいで

生育被害は起こりますが

その後のケアで被害を最小限にとどめようと

生産者は大変な努力をします

今回の豪雨で生産者の心が折れないでほしいと

切に祈っています