群馬県沼田市は、朝晩の寒暖の差があり、水も美味しいので
群馬県でも有数の農産物の産地です。
果物王国としての有名ですが、実はお米も美味しいのです
お米つくりには、豊富な水が必要でしたが、約430年ほど前には整備が
整っておらず、農民は常に水不足に悩んでいたそうです。
初代沼田城主 真田信之公と婦人の小松姫は、そんな領民を助けるべく
用水路の整備に着手し、今でも「真田用水」として
沼田の地に、豊かな恵をもたらしているそうです。
そんな物語に感銘を受けた金井農園の金井さんは、
丹誠込めて作ったお米に、小松姫と命名したそうです。
(金井さんには、その他にも真田家にまつわるエピソードを、いろいろと
語っていただきました。)
そんな小松姫とみそ漬のセットを販売開始します。
もちろん新米で、食味値87点の計測済み
小松姫の単品売りもございます。
食欲の秋、ぜひお試しください。