中之条ビエンナーレ2013 続き

2013年09月22日

いやーどれもこれも写真を取りたくなる作品ばかりの

中之条ビエンナーレです:camera:

【赤岩地区】は、やはり町並みも素敵です。

カーテン

りっぱなグリーンカーテン:icon2_coldsweats02:を見ながら

次の会場へ歩きます。

公民館1

これは、養蚕が盛んだった地域ならではの作品。

養蚕から織物になるまでを、当時使用していた道具と一緒に

作品が並んでいます。(もちろん、解説付き)

作業効率を考えて作られた道具には感心します。

また、実家で養蚕をしていた人は「懐かしいなー」と言っていました。

公民館2

公民館3

この作家さんは前回の時も出展していた、お気に入りの作家さんです。

また、会えて嬉しかったです。

さて、次のエリアに移動しましょう。(案外、移動に時間がかかります)

旅館1

どこだか分かりますか。

そう、宿泊施設だった部屋に作品が飾られています。

まさに昔ながらの壁に色あせた畳。

そこに現代アート:impact: 不思議な世界観です。

ここでは「星」がテーマになっていて、1つ1つの作品に物語があります。

旅館2

次は野外会場です。

里

ここは、花楽の里。

広〜い、庭園があります。

その中に、ポツポツと作品があるので、歩く歩く。

もうかなり疲労の溜った体には、キツいかも:icon2_shock:

里2

こんな上の方まで、歩きました:icon2_coldsweats01:

さあ、本日ラストの会場へ行きましょう:punch:

材木

沢渡エリアは、製材所が多いらしく、その1つが会場でした。

小屋の中に異星人。ロフトもあり、そこにもいました。

材木2

大掛かりな作品ですね。圧倒されます。

どの地区に行っても、近所の方々が気持ち良く「挨拶」をしてくれます。

地元で、こんな素敵なイベントがあって本当に幸せです。

遠くに行かなくても、非日常を味わえます。

まだまだ制覇できていなので、来週も中之条に行っちゃいますよ:icon2_lovely: