群馬DC開催中での、前橋市の目玉企画「第1回まえばし赤城山 ヒルクライム大会」が
開催されました。
昨夜から、出場者の方は前橋入りをしているそうです。
スタートは7：00から、ゴールの赤城山大沼を目指します。
当社も協賛企業として、みそ漬や和餃子の販売をしました。
天候にも恵まれ、気持ちの良い1日です。
参加してくださった方々は、約2,500名。
関東近郊から九州地方まで、幅広い地域の方が群馬にいらっしゃいました。
若宮店は、赤城県道沿いなので、下山しそのまま目的地まで自転車で、
颯爽と向かう人達を何人も見かけました。
すごくカッコイイです
きっと、群馬の自転車人口は明日から急増するのではないでしょうか 
ぐんまちゃんファン
夏休みも終わった平日に「中之条ビエンナーレ2011」に行ってきました。
この企画は、中之条ビエンナーレ実行委員会が中心となり2年ごとに開催している
温泉+故郷+アートの祭典です。
はずかしながら、群馬県民でありながら、今ままで知りませんでした
結構広範囲で開催しているので、噂では四万温泉に3泊4日して
やっと全エリアを制覇できるようです
こんな素敵なイベントが、しかも無料で楽しめるなんて、行くしかありません。
道の駅こもちは、野菜等の買い物にくるお客様で、平日でも賑わっていました。
いよいよ中之条ビエンナーレの総合受付の「つむじ」に到着です。
ここは、アートの他にカフェやショップなどのある複合施設です。足湯もあります。
つむじに車を止めて「中之条伊勢町エリア」を巡ります。
中田木材では、木を使ったアートが展示されていました。
また、使用しなくなった倉庫内にもアートが
写真では明るいですが、実際は暗く雰囲気があります。
ショップでは、オリジナルイラストのTシャツやエコバック
アクセサリーも販売していました。
北海道大樹工場がある十勝地方は、酪農だけでなく小麦の生産地としても有名です。
そして今がその収穫のまっさかり
ところで皆さん、小麦の収穫風景って想像つきます
手作業？ それとも稲刈り機の小麦版？
いやいやそんな小規模ではありません。
皆さんの疑問にお答えすべく、ここ十勝では当たり前となっている
収穫風景をご紹介します。
この超大型の黄色い奴こそが、そう小麦の収穫機です。（牧草なども収穫できます。）
轟音を立てながら、見事に育った黄金色の小麦を次々と刈りすすんでいきます
間近でみるとこんな感じ。オペレーターも真剣勝負！
小麦の穂に近い部分を刈り取り、余分なストロー（茎）はこのように後ろから
排出されます。（ホコリでかなり見づらいですが・・・・）
そして収穫機のホッパーが満杯になると、畑の隅でスタンバイしている
トラックの荷台へと移し替えていきます。
この日は天気もよく、あちこちの小麦畑で収穫作業が行なわれていました。
ちなみにこの収穫機、ものによっては一台３，０００万円ぐらいするらしいです
大樹工場 ISB94
東京ビックサイトで開催された「第6回アグリフードEXPO」に参加しました。
全国の美味しい物を作っている会社や農家関係が参加。野菜やお米もたくさん出展してありました。
大企業だけではなく、普段なら知り合えないような家族経営のところもあるので、
美味しくて目新しいものを探している販売関係の人たちで、たいへん賑わっていました。
その中に、見慣れた緑の帽子にコロンとしたカラダの愛らしい姿を発見
なんと
群馬県の「ゆるキャラ」ぐんまちゃんが群馬の応援に来ていました
群馬のコーナーを活気づけようと、懸命にアピールしている姿は、も〜う可愛らしくてたまりません
他県の人もぐんまちゃんの存在を知らなくても、つい手を振ったり微笑んでいました。
まさに、癒しのゆるキャラ
熱気で暑い会場内でも、元気いっぱいに、群馬の企業のブースを巡っていました。
こんな可愛らしいぐんまちゃんのいる群馬県に、是非お越しくださいね
海はありませんが、水上のラフティングや沼田の吹割の滝などの、涼しいスポットもありますし、
なんといっても、温泉で汗ばんだ体をさっぱりするのは最高です
お待ちしております
ぐんまちゃんファン
好評？の「生姜畑in中国」のﾊﾟｰﾄ2ブログです
今回は、遠くからみた生姜畑というか、山の風景です。
生姜畑の他にも、とうもろこし畑もあります。
それにしても、本当にすごい斜面です。
収穫する時は、カゴや大きな袋を背負いながら、手作業でこの斜面を進むそうです。
想像以上の重労働ですが、地元中国の農家の方々は、黙々と働きます。
もちろんその他の作業も機械が進入できないので、すべて手作業です。
現地では今年雨が少なく生姜の生育が遅れています。
まだこの段階です 
この時期、満開をむかえるこの畑、皆さん一体何のお花かわかりますか？
実はこれ、お花畑じゃなくて、皆さんお馴染みのじゃがいもの畑なんです。
ちなみにアップにすると、こんな感じです
うす紫色の花を咲かすこのじゃがいもは、「ほっかいこがね」といって、いわゆる
メークイン系のじゃがいも。 そう、煮崩れしないすぐれもの
こんな綺麗な花を見ていると、今から秋の収穫がとても楽しみです。
今年も十勝でとれた、美味しいじゃがいもやかぼちゃをお届けしたいと
思っておりますので、ご期待下さい。
（前橋南部店・若宮店で販売予定です）
それにしても、こんな風景を楽しみながら通勤できるって、とてもハッピーですよね
もちろん、今後も北海道ならではの話題を発信していきますので、請うご期待ください
大樹工場 ISB94
今日は、中国で「生姜」を栽培していただいている畑の生育状況の報告です。
場所は、中国の広西省です。ベトナムの国境近くの山岳地帯。
社長自ら、畑の状況・生育状態等を現地の農家の方々から聞いたり、
実際に畑に行ったりして確認します。
なんと４０度以上の斜面にある畑です。ここでの作業は大変です
社長も長年のお付き合いなので、すっかり溶け込んでいる様子
生姜の状況は、今年は冬が寒かったため、種生姜を植えるのが1ヶ月ほど遅れました。
そのため、収穫時期も遅れそうです。
しかし、たむらやで使用する生姜は、繊維が固くなく辛味もほどよい早採り限定。
収穫時期やその後の事もあるので、帰国してからもお互いに密な連絡が必要です。
農家さんあっての、たむらやですから
それにしても、やはり生姜の原産国の中国は雄大です
のどかな風景です。
そして、みそ漬が出来上るまでは、いろいろな人が携わって手間と時間を
かけていることを、改めて実感します。感謝
前橋南部店レストランから、おすすめの夏の冷菓
愛玉子（オーギョウーチィ）。
台湾で人気の、さっぱりデザートです。
愛玉は常緑のつる性植物で、もともと台湾中央山脈に自生している実です。
あのプルプルしたゼリー状のものは、種と皮に含まれるペクチンエステラーゼによるものです。
冷たくしたレモンシロップをかけて一口、つるんとした食感と上品な甘み
う～ん、蒸し暑い日本の夏にも合う冷菓です
ソフトクリームでは甘いし、アイスコーヒーだと物足りない、そんな気分のおやつにぴったり
日本では大正初期から広まり、多くの芸術家に愛された冷菓らしいです。
愛玉子（オーギョーチィ） 250円
今年も、倉渕町産のとうもろこしの販売を開始します。
この、とうもろこしは朝採りなので鮮度抜群で、甘さも申し分ありません。
とうもろこしの糖度は、朝夜の気温差が激しいほど高くなり、
夜の間に蓄積された糖分は、朝になり時間が経つごとに減ってくるそうです。
そのため、たむらやでは「早朝採り」にこだわっています、。
農家さん、ありがとうございます
さて、倉渕町の風景紹介です。
倉渕町は、榛名山の西にあり、東京方面から北軽井沢に向かう途中にあります。
道路の両脇は、木が多いです。群馬の軽井沢？
どんどん山を登っていくと、とうもろこし畑が広がります。
う～ん、この風景だけでも、美味しいそうな農作物が盛りだくさんの雰囲気です
ここ最近の雨の影響で、収穫が心配されましたが、
無事収穫ができて良かったです。
朝採りとうもろこしの販売は、若宮店と前橋南部店のみとなります。
収穫情況により、販売のない日や売り切れの日もあります
ご了承ください。
朝採り とうもろこし 1本120円
まだまだ夏だというのに、もう「2011年秋のパンフレット」の撮影がありました。
今回は、商品写真と料理例の写真撮りです。
スタジオでデザイナーとカメラマンの方々との共同作業です。
普段、何気なく眺めている写真でも、こんなに細かなライティングをしているんだと
感激します
素人には分からない、微妙な光加減なのですが、黙々と調整をしている
カメラマンの姿に「感性と根気のいる仕事なんだなー」と感心し、
自分には無理と落ち込みます
特に、料理の写真は美味しそうに撮ることが第一条件なので、
時間との勝負です。
皆様に「わー美味しそう！」って思っていただける写真が撮れたと思います
秋に配布されるパンフレットで、その成果をご覧ください。
パンフレット担当： 