楽しかった中之条ビエンナーレも明日14日で終了です。
また、2年後の2015年まで待ちますよ。
今年は、念願の「ビエンナーレの達人」になれました。
そうですスタンプラリーを制覇できたのです
不器用なので、きれいに押されていないスタンプもチラホラ
まあ、ご愛嬌ということで
しかし、他の人のブログを見ると皆さん、スタンプ押しがプロ級。
私も見習わないと
皆さん、また群馬県にお越しください
これからの季節は、紅葉狩りや温泉、それにスキーやスノボーと楽しめますよ。
楽しかった中之条ビエンナーレも明日14日で終了です。
また、2年後の2015年まで待ちますよ。
今年は、念願の「ビエンナーレの達人」になれました。
そうですスタンプラリーを制覇できたのです
不器用なので、きれいに押されていないスタンプもチラホラ
まあ、ご愛嬌ということで
しかし、他の人のブログを見ると皆さん、スタンプ押しがプロ級。
私も見習わないと
皆さん、また群馬県にお越しください
これからの季節は、紅葉狩りや温泉、それにスキーやスノボーと楽しめますよ。
秋晴れの中(結構暑い)ヒルクライムが終わってから
久しぶりに、赤城山の大沼に行きました。
目的はこれ
ヒルクラ参加者に配布された「2014年赤城山ヒルクライム 優先参加権利」の
スタンプラリーです。
今年はインターネット募集が1時間を切る時間で終了してしまうほどの
大人気ぶりでしたので、来年はもっと白熱するはずです。
少しでも来年参加できる可能性があれば、スタンプラリーもしちゃいますよ
このスタンプラリーは、赤城山の大沼周辺の参加店でスタンプを押すもの。
そして、規定数量のスタンプが集まると「優先参加希望者」として応募できるという仕組み。
すなわち、また遊びに来てくださいねーということ。
「2014年東京マラソン」の抽選にもれてしまったので
ここでは、当選?したいです。
早速、応募しようと
紅葉も始まり、大沼はこんなに綺麗
くっきり山が沼に映っています
水が綺麗だと、近づきたくなります。
綺麗な水といえば、初めて訪れた「四万川の甌穴」もすごかったです。
県指定の天然記念物
川の水流が、川底の転石を回し転石と岩盤との接触部に
みごとな穴が数個あいたそうです。
それにしても綺麗な水。やっぱり冷たかったです。
中之条ビエンナーレでも、ここを作品にしたものがありました。
それにしても、自然を堪能するには体力が必要だと、つくづく感じます。
見て下さいこの足場の悪い状況を
それに、濡れ落ち葉と苔があって滑ります
え〜こんな所を歩くなんて、無理っぽいです
でも他の観光客の皆さんは、騒ぐこともなく、スイスイと歩いていました。
こんなに苦労しているのは私だけ????
芸術の秋、全国でアートフェスティバルが行われていますが、
群馬県の【中之条ビエンナーレ】も関心の高いイベントみたいです。
瀬戸内海や愛知でも芸術祭を行っていますが、関東地区からは
ちょっと遠いですものね。
気軽に日帰りで楽しめるとなると都心に近い群馬となるのではないでしょうか。
私としては、中之条以外の芸術祭にも行ってみたいです
今回は、温泉地として有名な【四万温泉】と今年から参加した【やませ】エリアのご紹介。
四万温泉は、まずレトロな雰囲気満載の温泉地。
通りを歩いていると、自然な感じでこんなレトロな看板があります。
また歴史のある建物も多く、展示会場になっている「積善館」がそうです。
客室にアート
また温泉地なので、何カ所か無料の公共浴場もあります。
一番熱い温度の温泉【御無想の湯】
浴槽は小さめですが、清潔感のある温泉です。
汗をかいた体に、熱めのお湯が気持ちいい〜
目の前にある足湯に飾ってある作品も鑑賞できます。
次は、四万川沿いにある【河原の湯】へ。ここも無料
お湯の温度はさっきより低く、浴槽も広いです。
どちらの共同浴場も洗い場はなく、入浴のみ。
なので男性の利用者は多いですが、女性は少なめです。女性は穴場ですよ
]
川岸には、遊びに来た人が作った、こんなアートが
ついつい、ビエンナーレ巡りをしているとアートしたくなっちゃうんですよね
すっかりさっぱりしたので、新しく会場になった【やませエリア】へ。
ここは、決められた駐車場に車を停めて徒歩で、会場まで行きます。
それが、けっこうきつい坂道なので、運動不足の体にはこたえます
広い古民家が会場で、臨時にカフェもありました。
別の会場には、なんと「AED]がさりげなく設置されていて驚き
このなんでもないような木の箱の中にAEDが
やはり、あのきつい坂道のせい?
気づいた人は何人いるかしら??
前橋南部店は、秋の味覚が満載です
北海道産の栗かぼちゃや、じゃがいも。
それに新潟産の新米コシヒカリと、食欲を刺激する農産物ばかりです。
時期によって、かばちゃやじゃがいもの品種が替わるのも楽しみ
実は北海道に工場があるので、美味しい農産物情報が入りやすいのです
これからは、有名レストランでも食材として使用されている
「和田ごぼう」も販売予定
ドライブがてらにお越しください。
2階のレストラン(15:00まで営業)では、大好評の漬物バイキングも
ありますし、1階の喫茶コーナーで一休みもできます。
ソフトアイスをはじめ、ホットコーヒー・自家製粒あんが絶品の「クリームあんみつ」。
冬季限定の「お汁粉」も北海道産小豆をレストランで炊いています。
今年も前橋祭りが晴天の中、開催されています。
前橋市内では、前橋だんべえ踊りや鼓笛パレード等が行われています。
大人みこしや、子供みこしもあります。
山車も各町内であり、自分達の町内を練歩きます。
たむらや若宮店は、若宮町2丁目です。
なので、若宮町2丁目の山車が通ります
前橋祭りの2日間は、すっかりお祭りムード
祭り囃子が聞こえると、ついつい窓の外を見ちゃいます。
大きな通りでは、交通整理も大変そう
今年はまだ暑いけど、秋の前橋祭りが終わると「冬」の訪れを感じます。
大会前夜、一生懸命ウェアーにぜっけんを付け準備します。
最近は、マラソンブームだったりでゼッケンを付ける人が多いせいか、
ゼッケンをつけるパーツが売られています。
機能性の高いウェアーなら生地が傷まないし、安全性も高いです。
それは、プラスチック性の丸いホックで裏表から生地を挟みます。
僕は、自転車と同じピンク色を選びました。
ぜっけんと一緒に大会当日に、手荷物を入れる袋も支給されました。
カッコイイデザインですよね 普段使いにしたいです
この夜は、運動会前の子供の心境で、ドキドキ嬉しくて、
なかなか熟睡ができませんでした
寝不足なまま、朝の4時前に起床 まだ暗いです。
スタート前の風景です。
3,000人近い参加者なので、グループに分けて出発します。
壮観ですね
いよいよスタート
やっぱり大会では応援してくれる方々が多く、と〜っても励みになり
試走とは違って、ハイテンションになります
この日、秋晴れで汗ばむくらいでしたが、山の天気はうすく曇りで
寒いくらいでした
空にはヘリコプターが飛んでいたので、中継でしょうか。
ゴール
初めての赤城山でのヒルクライムでしたが、とっても楽しかったです
また走りた〜い
ゴールは赤城山総合観光案内所ですが、タイムを計るチップを
回収するだけで、大沼まで行きます。
そこでは、グループで下山するため、長い列ができます。
間髪入れずに、温かい「なめこ汁」がふるまわれます。
う〜ん美味しい
ここで、手荷物バックが大活躍します。
下山して、前橋合同庁舎に戻り、お昼を食べたり抽選会を待ったりします。
ステージのパネルに、協賛企業のロゴが書いてあり、たむらやもありました。
また、抽選会の景品でもみそ漬の箱詰めが配られました。
ここでは「学校給食とんとん汁」が大丼でもらえます。
結構、お腹がいっぱいになりました
大きな【ころとん】ドーム、子供達に大人気です
大イベントだったヒルクライムも、無事終わって良かったです。
また、本日もたむらや【チキンカツ弁当】は大好評で、
食べたら美味しかったので、お土産にとまた買いに来てくださった方も
いらしゃいました。ありがとうございました
快晴の9月28日、【まえばし赤城山ヒルクライム】エントリー者の
前日受付がありました。
いよいよ大会を明日に控え、ドキドキが最高潮です
たむらやも含めた協賛企業の物販や関連イベントと盛り沢山。
作家の高千穂遥さんや、漫画家の一本木蛮さんや石渡治さんの
書籍販売&サイン会も行われました。
一本木さんの「自転車日記」は参考にしています
今回のエントリー人数は、3,106人
最年少は12歳、最年長は77歳だそうです。
やはり一番多い年代は男子40代です。(お〜お、自分と同じ)
財力と体力を考えるとそうなりますよね。
また、北は青森県〜南は佐賀県からの参加だそうです。
お昼ごはんは、やっぱり【たむらやのチキンカツ弁当】です。
お米は小林農園の新米コシヒカリだから、美味しい。これ本当
これで500円(お茶付き)って、お得
小林農園の小林さんは、新潟県賀茂市で独自の農法でお米作りをしている
とてもフレンドリーな方です。
自分で東京のレストランや京都の老舗料亭に、飛び込みで営業しちゃう
お米の味には自信があるので、惚れこんでくれる料理人も多いそうです。
明日も同じ場所で、チキンカツ弁当の販売しますので、お楽しみに
10月24日から、店頭でお渡しできるパンフレットのチラシも配布しています。
今回のパンフレットと参加賞、前橋市のゆるキャラ「ころとん」の
キーホルダーは前日受付の記念品です
またまた【中之条ビエンナーレ2013】に行ってきました。
今回は、伊参・四万温泉エリアです。
まずは「腹ごしらえ」で、少し早い時間ですがお昼にします
ビエンナーレの会場でもある【道の駅(霊山たけやま)】で、十割そばです。
ビエンナーレのガイドブックに付いているクーポン券を使うと
野菜天ぷらをサービスしてもらえます
その後、作品を観ます。
道の駅とアートという意外な組み合わせは、若者だけではなく
中高年の方にも、宣伝効果があるようです。
この作品は、新聞紙を使って、何気ない日常の労働風景を表しています。
農業・漁業と何点かありました。
そのテーマにあった新聞記事があったりして、ずーと観ていたい作品でした。
次は、道端にある倉庫が会場の【JAあがつま倉庫】です。
会場だとは知らない通りすがりのドライバーは、なぜこんなに車が駐車
されているのか、不思議そうな顔で通り過ぎていきます
なんでもない倉庫の中は、こんなに素敵な空間になっています
もう1カ所では、周囲が板張りになっていて扉を開くと
こんな作品がありました びっくりです
その後は、映画「眠る男」の撮影拠点に使われた【伊参スタジオ】です。
普段は、伊参スタジオ公園として映画に関する展示をしていたり、
映画祭があったりするようです。今回はビエンナーレ一色。
ビエンナーレ開催を知らずに訪れた人も、ビエンナーレに興味を持ち
パスポートを購入していました。
ここは旧町立第四中学校を改装し、映画の撮影用にしたそうです。
だから教室ごとに、作品があります。
どの作品も空間と共存していて、ただただ感心するばかり
圧巻だったのは、体育館を使ったこの作品。
写真では、広さや奥行きが分かりませんが非日常的な空間です
その他に伊参スタジオには庭や撮影に使用した小屋があります。
この作品は、壁一面に蓮の花びらが張り付けてあり作家さんの熱意が伝わります。
他の作品もそうですが、細かい作業を繰り返し仕上がった作品が多く、
作家さんって、根気強い方が多いのだな〜と思います。
普段使っているほうきやブラシも作品に早変わり
裏山にはこんなカエルがいました。
【第3回まえばし赤城山ヒルクライム】に出場する人は、本番まで1回でも多く
試走したいので、雨の中でも練習しました。
本番は、5日後です
出発する時、すでにパラパラと雨が降ってきました。
でも、今日の天気予報は「曇り」だったので、思い切って出発
途中まで順調でしたが、段々と雨あしが強くなってきました
道路も濡れているので、走行注意です
雨に濡れながらだと、なんだか気持ちも萎えてきました
うえ〜ん、帰っちゃおうかな
でもでも、こんなコンディションでの試走はきっと経験として
生かさせると信じて、ゴール目指して頑張ります
そんな気持ちに追い打ちをかけるように、大雨になっちゃいました。
ゴール付近は霧まで出ています。
やっとゴール
意外なことに、この前よりタイムは良かったです
ゴールには、何人もの “ 坂バカ “ がいました。
みなさん、熱心です。
自転車のサドルバック替わりに付けている「ぐんまちゃんポシェット」も
こんなに泥汚れしちゃいました
大会当日は、やっぱり【快晴】希望です
たむらやのホームページには、みそ漬など商品を使った「オリジナルレシピ集」が
あります。
最近の新作レシピは、和餃子を使った【和餃子の甘酢あんかけ】と
たむらやの社員は「主婦」が多いので、日々の食事作りの中から
アイデアが生まれます。
マンネリ化したレパートリーに、ちょっと【みそ漬】を加えるだけで
味わい深くなったり、調味する手間が少なくなったりするのは不思議です
きっとそれは、たむらやのみそ漬はしっかり熟成させた「古漬」タイプなので
素材の味に負けないからだと思います。
野菜から吟味し、塩漬→下漬→本漬と手間と時間をかけ、大量に漬け込んでいるから
こそでる【味】なのです。
私だって、自分じゃあまず作るのは無理って思ちゃいます。
これから、食欲の秋
いつもの食材に、みそ漬を加えてみませんか