いやーどれもこれも写真を取りたくなる作品ばかりの
中之条ビエンナーレです
【赤岩地区】は、やはり町並みも素敵です。

りっぱなグリーンカーテン
を見ながら
次の会場へ歩きます。

これは、養蚕が盛んだった地域ならではの作品。
養蚕から織物になるまでを、当時使用していた道具と一緒に
作品が並んでいます。(もちろん、解説付き)
作業効率を考えて作られた道具には感心します。
また、実家で養蚕をしていた人は「懐かしいなー」と言っていました。


この作家さんは前回の時も出展していた、お気に入りの作家さんです。
また、会えて嬉しかったです。
さて、次のエリアに移動しましょう。(案外、移動に時間がかかります)

どこだか分かりますか。
そう、宿泊施設だった部屋に作品が飾られています。
まさに昔ながらの壁に色あせた畳。
そこに現代アート
不思議な世界観です。
ここでは「星」がテーマになっていて、1つ1つの作品に物語があります。

次は野外会場です。

ここは、花楽の里。
広〜い、庭園があります。
その中に、ポツポツと作品があるので、歩く歩く。
もうかなり疲労の溜った体には、キツいかも![]()

こんな上の方まで、歩きました![]()
さあ、本日ラストの会場へ行きましょう

沢渡エリアは、製材所が多いらしく、その1つが会場でした。
小屋の中に異星人。ロフトもあり、そこにもいました。

大掛かりな作品ですね。圧倒されます。
どの地区に行っても、近所の方々が気持ち良く「挨拶」をしてくれます。
地元で、こんな素敵なイベントがあって本当に幸せです。
遠くに行かなくても、非日常を味わえます。
まだまだ制覇できていなので、来週も中之条に行っちゃいますよ![]()