包装の最新情報が一堂に集まる国際包装展【TOKYO PACK 2018 】に
行ってきました。
大きな展示会で、東京ビックサイト東ホール1〜6を
すべて使っています。
海外からの出店者も多いこともあり、来場者も国際色ゆたかです。
今年のテーマは、「考えよう地球をまもるパッケージ」です。
地球環境に配慮した新素材や、無駄を減らした梱包材など
技術の進化を感じられました。
日常、なにげなく店頭で見かけている商品にも、多数の工夫が
されているのことを、あらためて実感しました。
最近のダンボール積みの商品って、そのままでもお洒落な
感じですものね
今の時代、ダンボールは単に運搬用ではなく、パッケージの
一部として、カラフルになったり、カッティングに工夫がしてあります。
そして、消費者がより便利に使えるようした展示物に、
各社の企業努力がヒシヒシと伝わります。
いろいろと勉強になったり、気づかされた展示会でした