日本百名山の一つ赤城山

2020年08月22日

残暑の厳しい8月下旬、涼を求めて

日本百名山の一つである、群馬が誇る《赤城山》に行ってきました。

下界との温度差は、約-10℃です。

この日の早朝は、19℃で肌寒いくらいでした:icon2_shock:

赤城山には、大沼・小沼があったり、数々のハイキングコースがあり

大沼湖畔では、予約制のキャンプ場もあります。

あとは、パワースポットとして有名な「赤城神社」もあります。

神社と共に赤い色が映える、フォトスポットの「琢木烏橋」は工事中のため、

現在、通行止めです。

今回は、そんな赤城山周辺で人気スポットの「覚満淵」をご紹介します。

看板

周囲800mほどの湿原で、「小尾瀬」とも呼ばれているそうです。

池1

木道を歩きながら、水と山と空を感じながら1周できます。

ただ、木道の老朽化が進み、あちらこちらが補修されていたり

木が外れていたりするので、ご注意を!

しかし、木って味があっていいですよね。

トンボ

赤とんぼが止まっても絵になります。:icon2_wobbly:

とんぼは、結構な数が飛んでいて、暑い暑いと言いながら、

季節はもう秋に近づいていることを実感しました:maple:

ススキ

更に、県道70号線を赤城ビジターセンターより進んだ、「鳥居峠」からは

覚満淵を一望できます。

池2

また反対側からは、群馬の東毛方面を見渡せます。

空

ここは、田舎を旅する番組で、取り上げられるビューポイントです。

これから季節は、紅葉が楽しめます。