残暑の厳しい8月下旬、涼を求めて
日本百名山の一つである、群馬が誇る《赤城山》に行ってきました。
下界との温度差は、約-10℃です。
この日の早朝は、19℃で肌寒いくらいでした
赤城山には、大沼・小沼があったり、数々のハイキングコースがあり
大沼湖畔では、予約制のキャンプ場もあります。
あとは、パワースポットとして有名な「赤城神社」もあります。
神社と共に赤い色が映える、フォトスポットの「琢木烏橋」は工事中のため、
現在、通行止めです。
今回は、そんな赤城山周辺で人気スポットの「覚満淵」をご紹介します。
周囲800mほどの湿原で、「小尾瀬」とも呼ばれているそうです。
木道を歩きながら、水と山と空を感じながら1周できます。
ただ、木道の老朽化が進み、あちらこちらが補修されていたり
木が外れていたりするので、ご注意を!
しかし、木って味があっていいですよね。
赤とんぼが止まっても絵になります。
とんぼは、結構な数が飛んでいて、暑い暑いと言いながら、
季節はもう秋に近づいていることを実感しました
更に、県道70号線を赤城ビジターセンターより進んだ、「鳥居峠」からは
覚満淵を一望できます。
また反対側からは、群馬の東毛方面を見渡せます。
ここは、田舎を旅する番組で、取り上げられるビューポイントです。
これから季節は、紅葉が楽しめます。